好きなものの話

ブログタイトル思い出せないくらいブログ放置していたくせに、一度書き始めると続けて書きたくなるのはなぜだろう?不思議。

 

一年の総括でもしようかと思います。

エンタメ面では嬉しいことが多すぎました。

・餅月あんこ先生復活!ファミ通にて『ドラネコシアター』連載開始。

・ギリ展台湾開催!ギリ展初日にエレ片三人に遭遇。写真撮ってもらった。

・アンタッチャブル復活(涙)

・アマゾンプライムで草薙君とユースケ・サンタマリア『なぎすけ』放送決定。

 

餅月あんこ先生はファミ通というゲーム雑誌で『ドラネコシアター』という漫画を連載されいた漫画家で、十年以上姿を消していらしたのですが、今年突如復活されたのです(涙)。思い出してはネットでお名前検索して、見つからず…しょぼん。ということを数年おきに繰り返していたので、ツイッターでお名前見かけたときは「ぎゃっ」と叫びました。

ギリ展は俳優で粘土作家でラーメンズの片桐仁さんの粘土作品展で、今まで日本各地で開催されていたのが、今年台北でも開催されたのです。ひえー。これも開催知ったときに叫んだ。

そしてエレ片というのは片桐さんとエレキコミックの三人で組んでいるユニットで、TBSラジオで長年『エレ片のコント太郎』という深夜番組をやられています。台湾に来て夫以外知り合いもいず、様子も分からず心細かったときにこの番組のポッドキャスト(今はTBSクラウドに移行しましたが)にハマり、随分慰められた思い入れのある番組です。

エレ片は年に一度コントライブをやっているのですが、なにせ台湾在住のため足を運ぶことができず歯噛みをしていました。しかし信じられないことにギリ展のほうがこちらに来てくれるというので、初日に鼻息荒く会場行ったら、片桐さんだけじゃなくてなぜかエレキコミックもいて腰抜かしました。感激して泣きながら、「ポッドキャストずっと聞いてて〜」と話しかけたら、三人一緒に写真撮ってくれました。

 

アンタッチャブルもいつか復活してほしいと願っていて、ここにきて復活して泣いたし、『ぷっすま』が大好きだったからまたナギスケの二人が見られて嬉しいです。

去年今年と私を和ませてくれた和牛がM1決勝に進めなかったのは残念ですが、敗者復活に望みをかけて年末に向けて応援したいと思います。