日本の小説

ほぼ一月ぶりに日本語交流会がありました。固定メンバーの他にはじめて見る顔もあり、嬉しかったです。

交流会が行われる部屋の本棚に前任の日本語教師の方が置いていったという日本の小説があります。借りてもいいと聞き、一冊だけ借りていたのですが、早々に読了。普段はその部屋には鍵が掛かっているので、入れません。本を借りたくて、交流会が開かれるのを実は心待ちにしていました。

日本にいたら手に取らないであろう文芸作品ばかりですが、日本語に飢えているのでしょうか、いっこうに構いません。

ところで、私は読みのわからない漢字は意味がわかれば、読みを調べずに読んでいたのですが、先日の大打撃を受け、本気でまずいと思いました。これからは面倒くさがらずに辞書を引こうと思います。