ちょっと英語話せた!
前回の日記(2018年3月)の後に、『英語耳』という本で発音の勉強をし始めてから、英語が自然と口について出るようになりました。
- 作者: 松澤喜好
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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口について出るのはほんっとうに簡単な文ですが、私にとってはこれは大きい。
台湾来てから言語交換で英語を教えてもらっていたことがあるのですが、全然英語が出てこなくて一年半もの間ずっと中国語で質問していたし、二年くらい前に入ったバーのバーテンダーが英語しかできなくて、夫に英語勉強しているんだから英語で話せと無茶ぶりされて、あーうーとしか言えずに、(この辱めをどうしてくれるの!)というのりPの名言が頭をよぎったこともあります。
その頃から比べれば確実に階段登った感があります。嬉しい。
で、実際に私の話す英語がネイティブに通じるかどうか試しに多言語カフェというところに行ってみました。
カフェの中には英語、日本語、スペイン語、中国語、広東語等色々なテーブルがあって、自分が話したいテーブルに行っておしゃべりするって内容でした。各テーブルには必ず一人母語話者がいて、その人が中心になってその場を回してくれていました。
結果から言うと、超簡単な内容でしたが、私の話す英語はネイティブに通じました。それからその場にいた人にも通じていました。
わーい!
何話しているか1割くらいしか分からなかったけど、それでもあーうーとならなかったのは進歩です。
中国語勉強していた時もそうだったけど、相手に通じるまでが長い道のりなんだな。
多言語カフェに行ってみようと思うきっかけになった動画です。
アウトプット100%、まず行動、実行!
この言葉に、英語使える場に行かなきゃ!っと思いました。
結果、行ってよかったです。