台北観光

天気がよかったので、ずっと行きたいと思っていた台北植物園に行ってきました。

その後行ったコースがとてもよかったので、備忘録として書いときます。

台北植物園→植物園隣接の台北當代工藝設計分館→徒歩でMRT中正紀念堂→MRT中正紀念堂近くの南門市場をぶらぶら→MRT紅線で圓山駅へ→圓山駅出たところにある市場で小吃を食べて、市場横の芝生でのんびり

植物園の見学を入れて3時間くらいのコースです。
ここから、MRTでひと駅の劍潭駅には士林夜市もあるし、その先の淡水へ夕陽を見に行ってもいいかもしれません。

MRTの紅線は数年前に101駅や小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)本店の目の前に出口がある東門駅ができて、観光路線だと聞いていたのですが、今回はじめてそのとおりだと実感しました。こりゃいいや。

台北當代工藝設計分館は入ってすぐの二階がお店で、お土産が買えます。5階は食べ放題のレストランでした。午後三時からはアフタヌーンティーができるよう。ここでお昼食べてもいいかも。
または南門市場の二階にフードコートがあるので、そこで食べてもいいし、南門市場の隣は有名な魯肉飯のお店があるのでそっちにいってもよし。

※注意点
外にいる時間が長く、歩くので、真夏はこのコースは大変。
圓山駅出たところにある市場は毎日やっているわけじゃなさそうなので、行く場合はやってるかを事前に確認。



植物園の大王椰子。
台湾は道路脇に椰子がいっぱい植わってるけど、それは日本統治時代に日本人が「南の島といったらやっぱ椰子っしょ」と言って植えた、という話を読んだことがあります。マジか。元から生えてんじゃないのか。