炎天下!台湾旅行編【3日目】

善導寺の阜杭豆漿のリベンジしたところ、明日までお休みという貼紙を発見…。
今日も食べれず。
台北駅に戻り、包子(肉まん)を食べました。

本日は平渓線を目指します。
まず台北駅で平渓線の周遊券と瑞芳駅までの切符を購入。
乗車時間が短いほうがよかろう、と自強(特急)の切符を買ったのですが、ここで、落とし穴が。
まさか特急に無座(席無し切符)があろうとは思わなんだ。
自強専用の券売機で買えば指定席切符が買えたのですが、
それに気づかず、普通の券売機で買ったら無座だったのです。
自由席もないので、瑞芳まで立ちっぱで行きました。ぎゃふん。

瑞芳駅で平渓線に乗り換え、とりあえず終点の菁桐駅まで行ってみます。

出発だ!
台北から瑞芳駅に向かう車窓から。平渓線じゃないです。

菁桐駅まで行ってうろうろしたのち、折り返す電車で十分駅へ。
なんでも駅から歩いて20分くらいのところに「十分瀑布」という素晴らしい滝があるという。
東洋のナイアガラを目指して出発だ!


暑いなー。

まだかなー。

ま、まだ?

20分って誰が言ったの?(ガイドブックに書いてあったヨ!)
炎天下の中40分以上も歩いたら、危険だよ?
いやいや、きっと現場はマイナスイオンが充満…
80元のチケット(高いな〜)を買って。


ん?

まさかこのちょろちょろと流れているのが、ナイアガラ?

きっと下に行けば…と下に降りてみるが、同じ。

詐欺?詐欺なの?
鳥代ちゃんも「いい商売よね」って言ってるよ?

肩を落として、また炎天下の中40分をかけて、十分駅に戻りました。
瀑布にかなりの時間を費やした我々は次の電車で瑞芳駅に戻ります。

瑞芳駅の駅前からバスに乗って、九份に向かいます。
ここでは私がうっかりして、一駅乗り過ごしました。

一駅先からの景色。夕暮れ前。

芋圓。芋の白玉みたいのが中にたくさん入ってる。
うまかったー。

暗くなってきた。

お茶屋さんで夜景見ながら食事して、バスで台北に戻り、本日は終了!
明日は猫空に行きます!