桂綸鎂

金馬影展で上映された「女朋友。男朋友」(邦題:GF*BF)を観てきました。

映画上映の後に、なんと主演女優、桂綸鎂のトークショーがあり、ご本人登場。

トークショーのことは知っててチケット買ったんだけど、230元のチケットで本当に本人が観れるの?と実は半信半疑でした。

司会者は上映作品以外の映画についてもがんがん桂綸鎂に質問。私の大好きな「藍色大門」に話が及んだときは、泣くかと思った。西門でスカウトされたときの話を本人の口から聞けて、感激!!

台湾映画は青春映画ばかりだから、いつまで需要があるだろうか、と思っていたけれど、まさか仕事を始めて10年以上経った今でも出ていられるとは思わなかった(「女朋友。男朋友」もまさに青春映画。)、という話ぶりから、台湾映画に対する考えも窺えたりして、彼女の人となりに触れられた気がした、幸せな時間でした。

ずっと彼女を好きでよかったなあ、と思いました。