ジョン・ウィック
キアヌ・リーブスの最新作「ジョン・ウィック」を見てきました。
前回の「47Ronin」がとんでも映画だったので、あまり期待せずに見に行ったんですが、大変好みな映画でした。大・満・足。
まずあからさまにCG使ってます、ってシーンがなくてよかった。
それから、アクションシーンが素晴らしくて、調べてみたら監督が二人ともスタントマン出身だそうで、なるほど、と膝を打ちました。
主人公演じるキアヌ・リーブスのキャラクターもよかったです。主人公なのに、妙に小さいところがあって、全然ヒーローじゃない(笑
アメコミのような映画の世界観も◯。
主人公が元殺し屋のわりに動きにキレがないところが個人的にツボでした。(それとも引退していたという設定をキアヌが表現したのか…。)
他にもいろいろよかった部分を書きつらねたいところですが、ただのキアヌ語りになりそうなのでこの辺でやめておきます。続編を見てみたい一作でした。