油條報紙・文字夢

台湾の児童文学者、李潼によって書かれた随筆です。
主に作者の子供時代のことが書かれています。

未知の言葉がかなりあったのにも関わらず、読んでいると頭に躍動感のある美しい情景が浮かび、話に引き込まれ、あまり辞書を引かずにどんどん読んでしまいました。

今回読んだのは随筆でしたが、李潼は小説を多く書いているようなので、今度は小説にチャレンジしてみたいです。