カラスの教科書

3月です。

引越し先を探していたんですが、なかなかいいところが見つからず、今住んでいるところに今後も住み続けていいそうなので、引越しやめました。


江古田ちゃん、少しずつ買っていてやっと4巻目。
行動が読めない江古田姉のファンです。

「カラスの教科書」は、江古田ちゃんを買うために淳久堂へ向かう際、「俺は何も買わない!」と断言していた夫が、店に足を踏み入れた瞬間、手に取っていた本です。
江古田ちゃんを探している間に、夫は籠を手にしていました。籠の中には本が2冊も入っていて、「舌の根も乾かぬうち」という言葉が頭に浮かびました。

「カラスの教科書」は買ってよかったと思える、良書でした。
装丁もイラストも文章もいいです。
カラス愛溢れる本。