忠孝復興のSOGOにある淳久堂に本を探しに行きました。

本はあったんですが、日本で買うより1000円近く高い。
日本円で500円の本なら100円高いくらいなのですが、欲しかったのが5000円の本だったので、差額も1000円近くに…。

日本から取り寄せる手間などを考えれば、1000円は高くないんでしょうが、少しでも安く買いたいのが正直なところ。

紀伊國屋書店のが安いかも。行ってみようか…。
それとも、市政府の誠品書店に行ってみようか…。

本を手に取りながら、逡巡しました。

結局、移動してもないかもしれないし! と思い、清水の舞台から飛び降りる気持ちでレジに。

財布がほんとに空になり、よろよろになって帰った。

買ったのは「基礎日本語辞典」という辞典です。
編纂する労力、手間、それから買えば一生使えることを考えると辞典が5000円というのは安いくらいだと思いますが、1000円の差は大きかった…。

この本、使えなかったら、泣いてしまう。


淳久堂、紀伊國屋書店とまるで日本にいるかのようですが、台湾の話です。日本の本が日本と同じように売ってます。超!便利。
紀伊國屋書店は忠孝復興駅から徒歩15分くらいのところにある微風広場というショッピングモールの中に入ってます。