殺手 歐陽盆栽

「殺手 歐陽盆栽」という映画をテレビで見ました。

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「殺手 歐陽盆栽」

邦訳すると、「殺し屋 オーヤン盆栽」(歐陽ouyangは名字)
というマヌケなタイトル。
原作は「那些年, 我們一起追的女孩 」の九把刀。
2011年の台湾映画です。

主人公の盆栽は、殺し屋なんですが、殺しを行わない殺し屋。

この設定、昨今の風潮である「自分が傷つきたくないから、人を傷つけない」 を思わせて、個人的にイラッ。

タイトル、設定、ストーリーともにトンチンカンな感じがしましたが、主人公盆栽を演じる蕭敬騰(ジム シャオ)がよくて、最後まで見てしまいました。


蕭敬騰(ジム シャオ)
映画では、自分で切ったの? と聞きたくなるような髪型ですが、


本職(歌手)のときは、こんな感じらしいです。

これ以降映画には出てないようですが、ぜひ今後も映画に出てほしいです。