だいじょうぶか、おばちゃん

学校の前には小さなお弁当屋と屋台があります。
今日ははじめて見る屋台が出ていたので、買ってみることにしました。
頼んでから、6角しか持ってないことに気づきました。
売ってたお粥は1.5元なので、9角足りません。

「お金がない!」
と言ったところ、
「大丈夫だよ!」
と言う屋台のおばちゃん。

お金が足りなかったにもかかわらず、お粥が買えました。
なぜだ!

一応6角を置いてきたのですが、最初は受け取ろうとしなかったおばちゃん。
やってけるんだろうか、おばちゃん。
心配になるよ、おばちゃん。