見られている。

昨日スーパーで米を買ったときに、米売り場のおばちゃんに、「あんた日本人?」と聞かれました。

普段はちょっと話すと発音ですぐ外国人だとわかるとはいえ、昨日は「500グラムちょうだい」の一言しか話していないし、どうして日本人とまでわかったのかなあ、と驚きました。
「そうだけど、どうしてわかったの?」と聞いたところ、「だってあんたよく米買いにくるでしょう」と言われてさらにびっくり。

確かに買っていたけれど、それも一月に一回程度。冬休み中は帰国していたので、今年に入ってから行ったのは昨日がはじめて。おまけに私のほうはそのおばちゃんを認識していませんでした。

小さいお店ならまだわかりますが、そこは大きめのスーパーで、お客さんも多いです。

そこで認識されていたということは、私がよっぽど不審だったのか…。

意外と見られているのね、気をつけなきゃ、と思いました。

気をつけなきゃ、と言えば、学生の寮に遊びに行ったときに、「先生、ズボン一本しか持ってないの?」と聞かれて驚きました。

こっちの人は何日も同じ服を着ていたりするので、同じ服を何日も着ていても、気にしないのかと思い、じゃあ郷に入っては郷に従え、と何日か続けて同じ服を着たりしていたのですが…(直に身につけるものは毎日着替えてますよ!)

見られていたのか!!!

あ、ちなみに、持ってきている服が少ないとはいえ、ズボンは一本じゃありません。一応それぞれ洗濯しても困らないくらいは持ってきてます。