念願のカラオケ

今日は学生といっしょにカラオケ&焼肉に行ってきました。

カラオケ、実は一度行ってみたい、と思っていたのです。
やった!
留学時代にも一度行ったことはあるのですが、日本人だけで行ったので、日本との違いはあまり感じませんでした。

日本では一人ずつ順番に歌を入れますが、噂で聞いていた通り、特に順番は気にせずに歌いたい歌を入れていました。3曲連続で同じ人が歌うこともあり。

歌いたい歌がかかると誰が入れたかは構わず、「あ、これ歌う!」とマイクを奪って歌っていました。入れた人は「あ、私が入れたのに〜」と言いながらも、いっしょに歌う。

上記の理由と、私には定期的に「先生、入れて」と言ってくれるので、平均すると同じくらい歌っているんじゃないかな。

日本の歌もあるとのことで、何曲か歌いました。私が歌ったのは、
なごり雪(いるか)チェリー(スピッツ)どんなときも(槙原敬之)
と周杰伦の简单爱です。

選曲が時代を感じるのは私が最近の歌を知らないからで、日本の歌が好きな学生は浜崎あゆみ、倖田來未、大塚愛などを歌っていました。

「简单爱」は私でも歌えるくらいなので、そんなに難しくないと思います。ビビアン・スーが書いた詞も難しくない上に、とてもいい詞なので、おすすめします。