HSK

先月末にHSKを受けに行ってきました。
私のいる町では受けられないので、最寄りの都市に出向きました。

申し込みと宿の手配は事務室でやってくれましたが、
担当の先生に質問しつづけた結果、詳しいことは行かないと分からないことが分かりました。
受験票は当日HSK事務室に取りに行くように言われたので、受験票も手元になく、
知っていることは会場になる大学の名前と、泊まる寮の電話番号だけ。
そして、なぜか2Bの鉛筆を用意するように言われました。
シャープペンじゃだめなの?と聞いたら、細いからだめ、2Bの鉛筆、と指定されました。

大学の中にある留学生寮に泊まることになっていたのですが、
出発前日になってHSK会場と留学生寮のある校舎は別らしい、という情報を
いっしょに試験を受けに行く同学が前回HSKを受けた留学生からゲット。
担当の先生には2Bの鉛筆のことよりも校舎が分かれていることを教えてほしかったですが、
とにかく情報を得られたことをよしとして出発しました。

大学に着いて守衛さんに寮の場所を聞き、言われるがままに歩くとほどなく寮を発見。
無事チェックイン。
寮でHSK事務室の場所を聞くと隣の建物だと言うので、下見がてら行ってみたら、
その場で受験表をもらうことができました。
さらに、当日HSK事務室の前から試験会場へ向かうシャトルバスが出ることを知り、
当日会場へどうやって向かうかという問題は解決しました。
そして、ここでも2Bの鉛筆を持ってきてね、と言われなぜ2Bの鉛筆なのか、と
謎は深まるのでした。