「島嶼浮世繪 日治臺灣的大眾生活」

休み中に読んだ中文の本、
「島嶼浮世繪 日治臺灣的大眾生活」。

日本統治時代の台湾の市民の生活、文化、イベントなどを描いた本です。
日本から入ってきたいろいろな文化について書かれています。
例えば、味の素が入ってきて定着したけれど、
偽者を作る業者が相次ぐ、などという事件があったり、
麻雀が流行りはじめ、嵌って仕事に支障を来たすようになってしまった人の話が載っていたり、読んでいておもしろかったです。