新北市映画祭

新北市映画祭という映画祭で上映された大島渚監督の「日本の夜と霧」を見てきました。

大島監督といえば去年「愛のコリーダ」のDVD(残念ながら完全版ではありませんでしたが。)を買って見て、感動したばかり。

映画は1960年製作。当時の日本の学生運動をテーマにしたもの。
学生運動といえば今年の3月に台湾でも学生運動が起こったばかりで、興味深く見ました。

上映後には小さくですが拍手が起こり、なぜか私は嬉しかった。