ライフ・オブ・パイ
アカデミー監督賞を受賞した「ライフ・オブ・パイ」を観てきました。
監督であるアン・リーは台湾出身であり、受賞はもちろん台湾でも大きく報道されました。
ちらしは日本に帰った際にもらったもの。
観たのは台湾の映画館です。
3Dってすごいのね〜、でした。
本当に触れそうだった。
とにかく映像が美しくて、美しくて、恐ろしい場面ですら、怖くなかった。
ストーリーもよかったです。忘れられない話でした。(私のことなので、すぐ忘れてしまうでしょうが。)
それから、前半ほんの少しだけですが、インド舞踊のシーンがあり、印象深かったです。自分でもなぜだか分からないのですが、インド舞踊には惹かれるのです。
ところで、世間はホワイトデーらしいですが…、
我が使っているカレンダーに、ホワイトデーはないんだぜ。
ホワイトデーを呪う輩の仕業でしょうか。