『プレーンソング』

夫が帰国した際に買ってきてもらった保坂和志の小説『プレーンソング』を

家、移動中と読みついで寝る前の布団で読了。

読み終えてすぐに

「とんでもない本を読んでしまった」

と思う。

あ~、もう一回最初から読みたい。

と思うも、十二時回っていたので、そのまま寝た。

 

朝起きて、同じ作者の『書きあぐねている人のための小説入門』に入っている

『プレーンソング』の創作ノートを読む。

『プレーンソング』の続編の『草の上の朝食』の創作ノートを読んでいたら、

読後の興奮が収まってしまって、ちぇっと思って本を閉じる。

『草の上の朝食』は未読。

次帰ったとき絶対買う!と心に決め、アマゾンの欲しいものリストに入れた。